2022/06/30
熊取町ベランダ防水工事
お客様のお困りごと | 雨漏りを止めたいとのお問合せでした。 |
解決策 | ウレタン塗膜防水を全面に施工する事にしました。 |
工事内容 | ウレタン塗膜防水通気緩衝工法 |
工事納期 | 3日 |
お客様の喜びの声 | 雨漏りが止まりお喜び頂けました。 |
担当者からの メッセージ |
ウレタン塗膜防水の中でも1番グレードの高い通気緩衝工法をお選び頂きましてありがとうございました。防水10年保証と膨れの懸念が少ない工法ですので安心してベランダをお使い出来ると思います。ありがとうございました。 |
既存防水層はポリマーセメント系塗膜防水でした。経年劣化により塗膜が風化し、クラックも多くある状態でした。
ケレン・清掃を行い凹凸を無くし下地を平坦にします。
樹脂モルタルペーストを塗布し、下地を調整します。
ウレタンの接着を向上させるプライマーを塗布していきます。
通気緩衝シートを敷設します。このシートを敷くと下地の湿気を脱気筒を通して外気へ放出する事が出来ます。
改修用ドレンを取付けます。
ウレタン防水材を塗布します。
1回目のウレタン防水材乾燥後、再度ウレタン防水材を塗布します。
2回目のウレタン防水材が乾燥したらトップコートを塗っていきます。ウレタン防水材が奇抜な色をしているのはトップコートの塗り忘れを防ぐ為とも言われています。
ウレタン塗膜防水が完了しました。トップコートは2時間ほどで乾燥しますが念のため24時間程度養生しておくほうが良いでしょう。